どうも、初級の極みのホワブラどえす。
皆さん、新学期、新学年、新社会人生活がスタートしましたがいかがお過ごしでしょうか?
元気に登校・通勤してますかー。友達はできましたかー。
環境が変わって、そろそろ1カ月たちますが、慣れてきたころですかねー。皆さんの新生活が幸せでありますように。
さて、今日の記事も、前回に続いて耳から得る情報です。
本記事では、戦闘中に近くの味方が色々喋っていることを逃さずにしっかり聞いて、状況判断にきちんと使いましょう、という気付きを与える内容です。
記事はちょっと短いですが、内容は濃いですよ。
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戦闘中に味方のキャラが色々と喋っていることに気づくべし
CoDのマルチプレイ中に音をよく聞いていると、近くにいる味方のキャラクターが結構な頻度でセリフを喋っています。
例えば、
「スナイパーだ!、頭を上げるなよ!」
とか。
味方のセリフが演出の一つになってしまって、なんとなーく聞き逃していませんか?
だとすると、とてももったいないよー。
戦闘中、近くにいる味方のキャラクターは、戦闘に関するいろいろな情報をさりげなくしゃべっています。味方のセリフが演出の1つの効果音としてしか聞いていなくて、なんとなく聞き逃してしまうと、とってももったいないです。
味方がしゃべるセリフは状況判断に使える重要な情報ですよ。
この記事で紹介した銃声と同じです。耳から入ってくる重要な情報です。
味方が戦闘中に喋るセリフから状況判断すべし
実際に味方のキャラクターがしゃべったセリフと、そこから何が判断できるのか、を書いていきます。
例えばこんなセリフをしゃべっています。簡単なものから、だんだんと判断が難しいものを順番に紹介していきますよ。
「航空攻撃だ!、身を隠せ!」
→これから空爆が来る。とにかく屋根のあるところに避難する必要あり。これは簡単ですよね。言われるがまま、隠れるべし。
「敵がいる」
→近くに敵がいること確定。要警戒。走らない。エイムで進む。ミニマップをよく見る。
「味方がやられた!」
→近くの味方がやられた。さっきより危険。近くに敵がいること確定。要警戒。
「スナイパーだ、頭を上げるなよ!」
「スナイパーだ!、気を付けろ!」
→味方がスナイパーに狙撃された。不用意に物陰から飛び出してはいけない。自分が進もうとしている通路は敵スナイパーに狙われている。これ以上進んではいけない。進む経路を変える。
「リロード!」
→味方がリロード中。カバーが必要。
既に撃ち合い中なら味方のリロード中に敵が突っ込んでこないように、物陰に隠れつつ自分が威嚇射撃をして時間を稼ぐ。
撃ち合い中でなければ、味方のリロードが終わるまで、自分の進軍は控えてその場で警戒しながら待つ。一人で進まない。
「階段になにかいるぞ!」
「階段だ!」
「図書館に敵がいる!」
「奴らは図書館を抜けてくるぞ。」
「壊れた戦車のところだ!」
「路面電車付近!」
→マップの特定の場所に敵がいること確定。要警戒。立ち回りの動線を考えるインプットにする。
例えば、図書館に入る時はエイムしながら歩いて警戒MAXで進む。
味方が近くに来るまで待ってから図書館に入る。
(より高度に立ち回るなら、)味方と二手に分かれて図書館に入る。
伏せて戦車の影から敵が飛び出してくるのを待つ。など。
ちなみに、図書館、階段など、味方が声掛けしてくれる場所が、戦闘中マップのどこの事なのか、事前に理解しておく必要がある。
こんな感じです。
ここに書いたセリフは、私があるマップを1試合プレイしながら、味方が喋った内容をその場でパチパチとパソコンにメモしていったものです。
当然メモの最中に私は何回かやられてしまいましたが…。戦場で立ち止まって、メモを取っていてはだめですね(笑)
マップごとに喋る内容は違うので、他にもいろいろセリフはあります。
みなさんも、まずは、味方が喋ってくれる情報に耳をすまして一度プレイしてみて下さい。 聞き流していたFPS初心者、CoD初心者の方は、「ほー、こんなこともしゃべっていたのか!」と驚くかもしれません。
練習方法。耳をすませば。
練習としては、プレイ中に耳を澄まして味方のセリフに意識を集めて聞いてみましょう。
最初のうちは意識しすぎると、鉢合わせた敵にやられるかもしれませんが、すぐに慣れますよ。そのうち、自然と耳に入ってくる味方のセリフから状況判断できるようになります。それまで繰り返し練習をしてみましょー。
あ、あと何度も言いますが、ゲーミングヘッドセットで聞くと別格に良く聞こえるので、FPS初心者は早いうちに買った方が良いです。
それでは!
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