どうも、初級の極みのホワブラです。
ゴールデンウイーク突入ですね!皆さん満喫してますか。私はもちろんFPSと記事執筆に没頭してますよ。
さてさて、今日は本ブログでは珍しく操作技術について書こうと思います。このブログでは立ち回りを中心に記事を書いていて、操作技術については書いてきませんでした。たまには違う方向性でも書いてみようかなと。
ということで本記事では、中級以上向けのボタン配置「タクティカル」について説明します。タクティカル配置でどう変わるのか。どんなことができるようになるのか。タクティカルボタン配置にした場合の立ち回りのメリットは何か。デメリットは何か。を書いていきますよ。
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中級向けボタン配置「タクティカル」
過去の記事で、初心者を含めた、誰でも有利になるボタン配置の記事を書きましたねー。こちらの記事。
前回の記事は、FPS初心者の方でも変更後のボタン配置にすぐに対応できるような、簡単で、かつ有利になるという優れモノの内容でした。
今日の記事は、中級向けのボタン配置を説明する内容です。
前回ほど簡単ではありません。変更後のボタン配置に慣れるには、ある程度の実力か、センスが必要です。
でも、このボタン配置に慣れることで、これまでできなかったような立ち回りができるようになります。これまでよりも有利に戦えるようになるよ。
ボタン配置をタクティカル配置にすると、ボタン配置はこう変わります。
デフォルト
タクティカル
〇と右レバー押し込みが逆になります。
・右レバー押し込み が、
「近距離攻撃」 から 「しゃがむ」「伏せる(長押し)」 に変更。
・〇ボタン が、
「しゃがむ」「伏せる」 から 「近距離攻撃」 に変更。
このように変わります。近距離攻撃がとっさに出しにくくなるよね。だけどこれ以上のメリットがあります。
タクティカルでどんな立ち回りができるようになるか
右レバー押し込みが「しゃがむ」「伏せる」になることで、こんな動きができます。
・歩いている状態から、「しゃがむ」「立つ」動作への素早い切り替え。
・走って物陰まで行き、すぐにしゃがんで敵を待つ。
・走って物陰に飛び込む。
タクティカル配置なら、レバーから右手の親指を離さすに、これらの動きを素早くできるようになるよ。
「しゃがむ」「伏せる」状態で交戦するメリット
どの武器でも、しゃがんだ状態で発砲すると、少しリコイル(銃の跳ね上がり)を抑えることができます。
伏せた状態だと、もっとリコイルを抑えることができるよ。
状況に応じて、しゃがみ状態、伏せ状態を使うことで、遠くの敵にも正確に敵の胴体や頭を狙えるようになるよ。
遠くの敵と交戦するときや、移動しながら待ち伏せするときに、うまく「しゃがむ」、「伏せる」状態への切り替えを行えば有利に戦えます。
これは、リコイルが大きめのアサルトライフルや、機関銃といった、中・長距離武器を持っているときに特に有効です。
タクティカル配置にすることで、右レバーから親指を離さずに、この動作を行うことができます。
地雷(マイン)を回避できる
「ギィッ」
嫌な音ですよね。マインの起動する音。
聞いた瞬間「終わった。。。」という絶望が頭をよぎります。本当の第二次世界大戦中もそうだったのでしょうか、聞いたら終わる嫌な音。。。
でも、タクティカル配置にすることで、マインの音を聞いても回避して、生き延びることができるよ。
「ギィッ」
この音を聞いた瞬間、右レバーを長押しして、伏せます。これで、ダメージは食らうけど、生き延びることができるよ。
ただし100%回避できるわけではないです。マインに近すぎたり、段差があるところだと、伏せても回避できないよ。
タクティカル配置にすることで、こんなメリットがあります。
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デメリット:近距離攻撃が直ぐに出せなくなる
もちろんタクティカルボタン配置にはデメリットもあるよ。
もうお分かりだとはおみますが、タクティカル配置にすると、近距離攻撃がすぐに出せなくなります。
近距離攻撃がRレバー押し込みから、〇ボタンに変更になってしまうため、右手親指をレバーから離して〇ボタンを押すまでのタイムラグが発生してしまいます。
まぁ、これは仕方がないですよ。近距離で敵と殴りあうような場面はほとんどないからね。これくらいはガマンガマン。
一方で、先に書いた様に、「しゃがむ」、「立つ」を速やかに切り替えたい場面はたくさんあるよ。
このデメリットを考えると、サブマシンガンやショットガンで建物の中をうろうろして交戦するような立ち回りばかりをする人は、近距離攻撃を右レバーに設定しておいた方が良い事もあります。そこは自分の立ち回りスタイルで考えて設定してね。
私は色々な武器を使うので、タクティカル配置にしてますよ。メリット大きいので。
(実際には私のボタン配置はジャンパーバンパータクティカルですが。これはまたどこかで書きます。)
タクティカル配置の練習方法
練習方法ですが、とにかく反復動作で、自らの体に叩き込みましょう。
ちょっと移動して物陰に隠れるときに、右レバーの押し込み動作を入れて、慣れましょう。
・走る、、、
・立ち止まると同時にかがむ(右レバー押し込み)、、、
・と同時にエイム
これで物陰に隠れます。さらに移動するときに、再度、
・走る、、、
・立ち止まると同時にかがむ(右レバー押し込み)、、、
・と同時にエイム
この動作を繰り返して、自分の体に右レバー押し込みを叩き込みましょう。
練習に飽きたてきたら、
・ダッシュ中に右レバー押し込み長押しで物陰に飛び込む
といった「おふざけ」で遊んでみても良いでしょう(笑)
このタクティカル配置を使いこなすには、当然あなた自身が操作技術、テクニックを身に着ける必要がありますよ。とにかく反復練習です。
このスキルを身に着けて、もう一段階キルレを引き上げましょう!
それでは!
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