FPS初級の極み ~初心者上達のコツまとめ~

初心者がキルレ1.0を超える最短の方法、コツをここに記す。初心者向けに多くのFPSで使えるスキル上達方法を紹介。誰でもできる立ち回りを中心に学び、頭を使って上達!”初級の極み”つまり中級に到達できます!

FPS初級の極み ~初心者上達のコツまとめ~

初心者向けに多くのFPSで使えるスキル上達方法を紹介。
誰でもできる立ち回りを中心に学び、頭を使って上達!”初級の極み”つまり中級に到達できます!



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【BF1】【立ち回り】コンクエストの目的、ゲームルールをきちんと理解して、初心者でもしっかりチームに貢献しよう

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CoD:IWは発売されましたが、バトルフィールド1(BF1)の記事を書いちゃいます。CoD:IW記事を期待していた皆さん(が仮にいれば、)スミマセン!。

 

ここのところBF1をプレイしていますが、やっぱり書きたいことが出てくるんですよねー。BF1をプレイしていると、CODや過去のBF4、BF:HL(ハードライン)をプレイした感触と比較すると、はっきりと思うことがあります。それは、

 BF1はこれまでの他の作品と比べると、初心者にはちょっと難しい

ということです。少なくとも私はそう思いました。これには理由がいくつかあるのですが、理由は今後の記事中で書いていこうと思います。

 

難しいからこそ、まず最初にFPSやBF1の基本をよくよく学ぶことが大事である、と思ったよ。

 

ということで今回は、BF1を始めるときに学ぶべき基本でもあり、重要なことの1つ目として、「ゲームの目的を絶対に忘れるな!」ということについて書くよ。

基本中の基本だけど忘れがちなので、初心者はよーく頭に叩き込んでおきましょう。

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ゲームの目的を絶対に忘れるべからず!

簡単なことに思えるけど、結構忘れてるんじゃないでしょうか?(笑)。私は昔、そうでした。

オーバーウォッチの記事でも書きましたが、ゲームの目的を絶対に忘れてはいけませんよ。

 


BF1の王道ルールはコンクエストですよね。

これはある地点をみんなで制圧(ある地点にとどまる)して、自分のチームの旗を掲げる。そして、その時間が長い方が勝ち(BF1であれば1000ポイントになれば勝ち)というもの。

BF1のコンクエストの目的は「陣地をできるだけ長い時間取る」ということです。これがコンクエストの目的です。これを常に意識しながら動かないといけません。

 

他の例です。例えばチームデスマッチであれば、目的は「自分がやられず、できるだけ敵を倒す」ということです。航空機(CODだとUAVなど)を破壊することでポイントは入りますが、なんの意味もありません。

 

プレイ中にきちんとルールを意識していますか??

コンクエスト中は、敵を倒すことが目的ではないですよ。それは勝つための手段です。

だけどプレイに熱くなって、敵を倒すことを意識しすぎて、いちいちデスに嘆いたりしていませんか?あ、偉そうに言っていますが、私も以前はもちろん熱くなっていました(笑)

ようするに、コンクエストであれば、敵の旗を降ろしゃーいいんです!時分の旗を上げたらいいんです!

 

・キルデスは一切関係ありません。1キル20デスでも、10フラッグ取ればいいんです。

・戦車を無理して破壊しなくてもいいんです。戦車を避けながら、旗の周りをうろうろすればいいんです。

・ただただ、コンクエストの制圧地点に移動して、周辺にとどまればいいんです。

・制圧地点を敵にとられないようにするため、現れた敵を倒せばいいんです。わざわざ敵をおっかけて倒さなくてもいいんです。

 

実際にほとんどキルせず、旗ばっかり狙ってプレイしてみた。チーム中4位が取れた(驚)

 実際にやってみました。いや、正直に言うと狙ってやったわけではないんですが…

実は、前回の本ブログ記事は、BF1をプレイしながら書いていました。はい、同じチームに居た皆さん、「ながらプレイ」でした。ごめんなさい。

 

でもチームは勝ったんだよ。で、私はチーム中、なんと4位!(ごめん、予想もしていなかったのでキャプチャもとってないです。)

 

どのような立ち回りをしていたかというと、こんな感じ。

・看護兵でプレイ

・味方の車両に乗り込む

・移動は運転手任せ (この間にブログ記事を書く(笑))

・制圧地点についたら周囲を警戒

・車両の外の味方がやられたら、車両から降りて蘇生、救急パックをばらまく

・車両に乗り込む

・敵をやり過ごしたら運転手に任せて移動(ブログ記事執筆。チームのみなさん、本当にごめんなさい)

 

結果、ほとんどキルはしていません。

だけど、車両に乗り込んで制圧することで、制圧のポイントががっつりはいるよ。

5,6人が車両に乗っていることで、車両でフラッグに近づけば、一気に制圧することができる(人数が多い方が、制圧のスピードが速い)。ここでも貢献。

さらに、蘇生することで味方にも貢献。

 

「ながらプレイ」でもこれだけ貢献できて、結果は総合4位ですよ。4位ですがら、当然、経験値は10000ポイント以上入るしね。

 

「ながらプレイ」を推奨しているわけではないです(笑)。ここで言いたいのは、コンクエストの目的に合った立ち回りをすれば、敵をキルしなくても、チームに貢献できる、ということです。

 

初心者のみなさんは、自分がプレイしているゲームルールをきちんと理解して、目的に合わせて立ち回りましょうね。

 

それでは!

 

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