FPS初級の極み ~初心者上達のコツまとめ~

初心者がキルレ1.0を超える最短の方法、コツをここに記す。初心者向けに多くのFPSで使えるスキル上達方法を紹介。誰でもできる立ち回りを中心に学び、頭を使って上達!”初級の極み”つまり中級に到達できます!

FPS初級の極み ~初心者上達のコツまとめ~

初心者向けに多くのFPSで使えるスキル上達方法を紹介。
誰でもできる立ち回りを中心に学び、頭を使って上達!”初級の極み”つまり中級に到達できます!



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【便利グッズ】FPSに最強!コストは最適!おすすめゲーミングディスプレイ!その選び方。

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2018/1/24 最新記事:最新のおすすめゲーミングモニターランキングはこちら。

2017/9/6 更新:ゲーミングディスプレイの最新状況に合わせて内容を更新しました。

 

ハードウェアチート編 其の二 (別名、金で解決してキルレアップ編)です。
以前、FSPグッズ三種の神器の1つとしてゲーミングヘッドセットのおすすめを書きましたが、今回は神器の2つ目「おすすめのゲーミングディスプレイ」です!

 

ゲーミングディスプレイ(ゲーミングモニター)を買いましたが、これすごい。普通のテレビと全然違うわ。CoD:WW2の開戦に向けて、準備しておいた方が良いです。キルレアップのスタートダッシュができますよ。

 

当初、ゲーミングディスプレイの記事を執筆した後、私は2年以上ゲーミングディスプレイを使用してきました。本記事では私がゲーミングディスプレイを使用してきた経験に基づいて、

・(先に結論)FPSに最適な「おすすめのゲーミングディスプレイ機種」

・「ゲーミングディスプレイ」と「普通のディスプレイ」の違い

・色々な機種がある中で、ゲーミングディスプレイを選ぶ3つのポイント

FPSをする上でのゲーミングデバイスへの投資の優先順位

を解説していきます。

 

ちなみに宣言どおり、こちらの記事で書いた収益はもう少し増やして、このゲーミングディスプレイの購入に再投資しています!

 

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目次

 

※最新のゲーミングモニターの比較記事を書きました。最新情報はこちらの記事を参照してください。

(ゲーミングモニターの特徴については、本記事をそのまま読み進めて下さい。)

 

 

結論を先に書きますね。

FPSに最適な「おすすめのゲーミングディスプレイ機種」は、BenQのZOWIEシリーズ24インチ「RL2460」と「XL2411」だ!

PS4で使うことを考えると最適なゲーミングディスプレイはコレです!

BenQ ZOWIE 24インチ「RL2460」

または、パソコンでFPSをプレイするなら、同じくBenQ ZOWIE 24インチ「XL2411」です!

 

 ちなみに私がゲーミングディスプレイを購入したときにおすすめと判断した機種はこれでした。BenQの24インチ「GL2460HM」

 

数ヶ月前までは最後に紹介した「GL2460HM」を「ゲーミングディスプレイ」としてBenQさんも売りだしていたんです。だけど、最初に紹介した新しい2機種のゲーミングディスプレイの新発売を機に、「GL2460HM」を「ゲーミングディスプレイ」と呼ぶのをやめちゃったみたいですね。私はGL2460HM使っているんだけどね、シクシク。でも相変わらずGL2460HMはロングセラーになっていて、Amazonのゲーミングディスプレイランキングの1位に居ます。コストを抑えたい人は「GL2460HM」でも十分ゲーミングディスプレイを堪能できます。

 

で、ついこの間までゲーミングディスプレイと呼ばれていたGL2460HMを使っている私の経験に基づいて、以降の記事を書いています。ですので、最新機種の2機種であれば、ここに書いている記事よりも「もっとスゴイ」と思ってください(笑)

 

ちなみに私はゲーミングディスプレイを使いはじめてから、FPSが上手くなった気がしています。⇒ 実使用後更新:これはマジです。ヘッドセットも合わせた使用ですが、キルレが明らかに良くなりました。

詳細はもう少し後ろでレビューしますね。まずはこちらをどうぞ。

 

「RL2460」と「XL2411」の違いで重要な点

先にこの点を書いておきましょう。この2機種は画面表示クロックの周波数(リフレッシュノート)が違います。

・最初に紹介したRL2460 は 表示クロックが 60Hz の基本仕様です。

・二番目に紹介したXL2411 は 表示クロックが 144Hz の贅沢仕様です。

FPSをプレイする上で重要な違いは、この表示クロックの差ですね。この差が値段の差になっていますね。他にもポートの数とかちょっと違うけどね。

 

詳細は後ろで書いていますが、PS4でプレイするなら安い方の「RL2460」でOK!

パソコンでFPSをプレイするなら、高い方の「XL2411」の購入を検討しましょう。

 

まずはこれだけ覚えておきましょう。

 

「ゲーミングディスプレイ」と「普通のディスプレイ」の違い

ちなみにゲーミングディスプレイ、むちゃくちゃ良いです!普通のディスプレイとは全く違います。「ゲーミングディスプレイならでは」の具体的な良い点を紹介しますね。

 

・敵や景色がクリアに見えて、遠くの敵も発見できる

 

遠くの ゴマ粒より小さい敵が良く見えるんです(笑)。これまで「今の俺、敵から見えてた…?」っていうやられ方をすることがありましたが、私自身がゲーミングディスプレイを使ってみて良くわかりました。ゲーミングディスプレイを使うと見える(笑)、見えるんです、とおーーーくの敵が。マジでキルレアップにつながります。

 

・動きが早い戦闘シーンでも残像がなく、目が疲れない

 

これまでのテレビでは映像に残像があったという事がすごくよくわかりました。ゲーミングディスプレイを使うと、早い動きでも残像がなく、結果的に目が疲れません。

 

ゲーミングディスプレイの良い点を凝縮して説明すると、この2点ですね。

 

ちなみにこちらの画像は、フラッシュをあえて使ってノングレアのゲーミングディスプレイを写真に撮ってみたものです。フラッシュの反射のテカリがないでしょ。これも目が疲れないポイントの一つです。

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ゲーミングディスプレイを選ぶならBenQとASUSがコスパ良し

ゲーミングディスプレイ購入にあたり、様々なメーカーのゲーミングディスプレイを調査しましたが、FPSに最強スペックで最安メーカーが、BenQとASUSです。

 

これらのメーカーのゲーミングディスプレイは、しっかりとFPSに適したスペック(詳細後述)を持っている上に、とにかく安いです。

 

 

ASUS製 の対抗馬は「VX248H」

ちなみに最後まで対抗馬として悩んだのがASUSのディスプレイでした。現在の最新機種は「VX248H」が対抗ですね!先に紹介したBenQのディスプレイよりちょっとだけ安いかな。

 

こちらのASUSの機種もFPSに適したスペックを持っています。これも良さそうです。

 

おすすめリンク:ゲーミングディスプレイランキング

 ゲーミングディスプレイ最新情報を見るなら、こちらのリンクが便利ですよ。

便利リンク:Amazonのゲーミングディスプレイランキング

 

 

色々な機種がある中で、ゲーミングディスプレイを選ぶ3つのポイント

先ほどのAmazonリンクを見てもらえればわかりますが、世の中にはごまんとディスプレイがあり、その中でもゲーミングディスプレイというジャンルがあります。ゲーミングディスプレイの機種も各メーカーがたくさん出していて、「いったいどれを選べばいいのかわかんねーよ!」という状態に(笑)。

 

そこで、ゲーミングディスプレイを選ぶポイントを書いておこうと思います。新技術が登場するまで、しばらくこの基準は使えるよ。

ポイント1:応答速度が1ms~2msのディスプレイを必ず選ぶこと!

「応答速度」とは簡単に言うと、画面に情報を表示するために「ハードウェアが一連の動作を始めてから終わるまで時間」のことです。

 

スペック表にはこのような感じで書いてあります。

 応答速度:5ms (GTG 1ms)

 

「応答速度」の項目に表示されているのは黒白黒と表現するまでにかかる時間です。

ただし、重要なのはGTGの方です!

GTGは「グレー to グレー」の略で、色の付いた一般的な映像を表現するときの表示速度を表しています。黒白黒と表示を切り替えるシーンは実際には少なく、中間色を切り替えることの方が多いです。ですので、ディスプレイを選ぶ際は、GTGの応答速度重視で選べばいいです。最初の例では「このディスプレイの応答速度は1msだな」と読んでいいです。

 

この応答速度はFPSをやる上では最重要項目です。必ず応答速度が 1ms、2ms のものを買いましょう。

 

もし、先ほどのBENQ、ASUS以外のディスプレイを選ぶ場合は応答速度をちゃんと見ましょうね。

 

(暇な人向け)応答速度が高いと具体的に何が有利なのか?

暇な人向けに細かく書きます。忙しい人はここは読み飛ばしてもらっていいです。

 

FPSプレイ中に敵に会うと、あなた自身はこんな動きをするはずです。

・敵のプレイヤーがあなたの前に敵キャラクターを動かす

・あなたのディスプレイに敵キャラクターが表示される

・あなたが目で敵を発見する

・トリガー握る

・弾発射

・敵に弾を命中させる

 

ここで、例えば応答速度が10msのディスプレイを使っていたとすると、

・敵のプレイヤーがあなたの前に敵キャラクターを動かす

画面表示に10ms経過する

 ・あなたのディスプレイに敵キャラクターが表示される

・あなたが目で敵を発見する

・トリガー握る

・弾発射

・敵に弾を命中させる

 この様に、あなたの動作の開始が10ms遅れるということです。応答速度が1msのディスプレイを使っていたら9ms早く動けるということになります。

つまり、早ければ早いだけFPSに有利ということですね。

 

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ポイント2:リフレッシュノートの間隔が短い機種を選ぶこと(PS4の人は読み飛ばしてOK)

(本項目はPC向けの説明なので、PS4の人は読み飛ばしてOKです。が、知っておいて損はないので、お暇なら一読を。)

 

結論を先に書くと、PS4でプレイする場合は、ゲーミングディスプレイを名乗っているディスプレイさえ選べば、リフレッシュノートはあまり気にしなくてもいいです。

 

リフレッシュノートとは、画面表示クロックの周波数と同じ意味です。リフレッシュノートとは、ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数です。

 

数値が高ければ高いほどぬるぬる動くということです。ぱらぱら漫画の絵の枚数が多いということですね。

 

  リフレッシュノート:60Hz 

 

スペック表ではこの様な表記をします。表示クロックと記載されているものもあるでしょう。

 

ゲーミングディスプレイで良くある仕様は 60Hz、100Hz、144Hzです。PS4用のディスプレイならば 60Hzで十分です。理由はPS4が60Hz以上の描画ができないからです。

 

ですので、PS4の場合はリフレッシュノートは気にしなくていいです。144HzのものはPC用に選びましょう。

このような理由から、冒頭のおすすめのゲーミングディスプレイの部分で、「PS4でプレイするならRL2460でOK」と書きました。

 

ポイント3:ディスプレイのスペックで他に見ておいた方が良い項目と注意点

他は一般的には下記を気にしておけば良いでしょう。

 

・サイズ:私は24インチにしました。注意点は、同じメーカーのゲーミングディスプレイでも、画面の大きさ違いで応答速度が遅いディスプレイがあることです。ディスプレイのサイズを決めた後に、必ず応答速度を確認しましょう。

・画面表面処理:ノングレアがいいです。部屋の照明の映りこみがありません

・最大解像度: 1,920×1,080 (フルHD)

・最大表示色: 約1677万色

・入出力端子: HDMI があるもの。複数入力があれば、なおよい。

・スピーカー:お好みで。注意点としては、ディスプレイのスピーカーの音は限りなくしょぼいです。私はこちらの記事で紹介しているゲーミングヘッドセットを使っています。

 

 

FPSをする上でのゲーミングデバイスへの投資の優先順位

私はゲーミングディスプレイを使いはじめてから、明らかに勝つ回数が増えたと思います。アサルトライフルやスナイパーライフルで遠くの敵を倒せる機会が増えました。

 

ゲーミングデバイスにお金を投資するなら、ぶっちゃけ効果が大きいのはゲーミングヘッドセットだと思います。ここまで書いておいてなんですが(笑)。

 

ですのでゲーミングデバイスへの投資する優先順位は、ズバリ!

 

1.ゲーミング ヘッドセット

2.ゲーミング ディスプレイ

 

の順序がおすすめ!

それでは!

 

便利リンク:Amazonのゲーミングディスプレイランキング

 

(おまけ 読み飛ばしてOK)私がモノを買うときの基準

私のものを買うときの選ぶ基準は、「Amazonでランキング上位」のものです。理由はたくさん台数が出ているものは不具合があってもマイナーチェンジで対応されている(可能性が高い)ためです。私はモノを買うときよくこの考え方で買います。

 

・まずは自分が大事と思うスペックを明確にする(今回であれば応答速度)

・その上でAmazonランキングの上位のものから選ぶ

・あ、もちろん金額は考慮しますよ

 

ご参考まで!

 

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