FPS初級の極み ~初心者上達のコツまとめ~

初心者がキルレ1.0を超える最短の方法、コツをここに記す。初心者向けに多くのFPSで使えるスキル上達方法を紹介。誰でもできる立ち回りを中心に学び、頭を使って上達!”初級の極み”つまり中級に到達できます!

FPS初級の極み ~初心者上達のコツまとめ~

初心者向けに多くのFPSで使えるスキル上達方法を紹介。
誰でもできる立ち回りを中心に学び、頭を使って上達!”初級の極み”つまり中級に到達できます!



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【上達の心得】改めて立ち回りの重要性を考えてみた

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このブログでは、立ち回りの重要性を説いていて、いかに上手に立ち回れるか、いかに早く立ち回りスキルを上達させることができるか、という事を中心に解りやすく説明することを心がけています。
(最近は当初の目的から外れて、ブログ内で違う方向性も取り入れつつありますが…)
 立ち回りとは何か?、、、考えて見ましょう。

 

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立ち回りとは何か?

段々宗教や哲学みたいになってきました…
まず立ち回りを、他のスポーツで考えてみましょう。
 
野球:守備位置。ライト方向へ打つのが得意なバッターが相手の時は、ライトよりの守備位置をとります。あとは、打力のない選手がバッターの時に、前進守備でゲッツーを狙うとかかな。
 
ゴルフ:1打目を打つときのピンの位置を決める時、ボールを落とす位置を考えて狙いやすい所にティーを立てます。
 
テニス:ボールを打ち返したら、次の玉を返せるように、すぐにコートセンター寄りの位置に戻ります。ダブルスの時は味方の位置を考えて、空いてしまったスペースのカバーに入ります。
 
ほら、スポーツでも立ち回りを考えるシチュエーションは良く登場しますよね。

 本当にそんなに立ち回りが重要なのか?

先程のスポーツの例でも立ち回りの重要性は良くわかると思います。
例えば、世界的テニスプレイヤーの錦織圭くんは一球一球打つ能力も極めて高いですが、それに加えて、次の打球に備えて動く能力が凄いです。打ったら、すぐ元の位置に戻りますよね。これも立ち回りです。
 
錦織圭(とジョコビッチ)の立ち回り
 
ダブルスのときは、FPSと同じ様に、味方の位置を考えた立ち回りが重要です。味方の位置、敵の位置を瞬時に判断して、ボールを打ち返します。こちらはかなりFPSに通ずるものがありますね。


テニスダブルスフォーメーション状況判断練習2対2ロングバージョン

この動画は立ち回りの良い例です。

 

FPSは、
・敵とであった瞬間に撃つスキル(テニスで言うとサーブ、ボレーやスマッシュを打つスキル)
よりも、
・立ち回りスキル(テニスで言うと、味方の位置を考慮して最適なポジションに入るスキル)
の重要性がかなり高いと言えます。
 
ですので、本ブログを参考にしてなるべく早く立ち回りスキルをアップしてもらえたらと思います!
 

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