どうも、初球の極みのホワブラです。
今日も引き続き、4月22日にリリースされたアップデートによる武器性能調整について、詳細に武器ごとの変更点を解説していこうと思います。本記事の解説対象はサブマシンガンです。サブマシンガンの強化ポイント、弱体化ポイントについて解説し、各サブマシンガンにどの様な調整が入ったのかを解説します。
それでは参りましょう。
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サブマシンガンのキルタイム比較
まずはサブマシンガンのキルタイム比較チャートを振り返ります。
4/22版の武器性能に基づく理論キルタイムの比較チャートです。下の方がキルタイムがミリ秒単位で早い、強武器です。
Before(変更前)
After(変更後)
サブマシンガンカテゴリ全体の変更点とすれば、新武器のPPSHが追加されたことがトピックになります。他は微調整ですね。下記で詳細解説します。
4/22 変更点まとめ(サブマシンガン)
LC10 強化:
弾速が上昇
弾速が多少強化されています。前回の武器調整で射程が大幅に短くなってしまったLC10ですが、今回は弾速上昇により、多少キルタイムが上昇していますね。
MAC-10 弱体化:
最大ダメージ弱体化 31 → 30
今回のMAC-10の調整は、武器の多様性を増すことを意図した調整となっています。MAC-10は人気があり、速射も爽快で使うのが楽しいサブマシンガンというポジションを狙っている様です。今回の弱体化で、約10%ほど、理論キルタイムが遅くなっています。
サブマシンガンの変更点の解説は以上でした。アサルトライフルは全般的に性能チューニングが入っていましたが、ご覧の様にサブマシンガンは微修正にとどまっていますね。もともとバランスが取れた形になっているのでしょう。
今日はここまで、それでは!
↓ ゲーミングヘッドセットを持っているかどうかで、強さが全く違ってきます。持っていない人は早期購入必須です。