どうもホワブラです。
ついについに、CoD:2017新作が発表されました!
その名も「CoD:WW2」
コール オブ デューティ ワールドウォーII
テーマは「WW2」つまり、第二次世界大戦です!
「未来戦は飽きた」とさんざんTwitterでつぶやかれ、2chでも叩かれ、Youtubeでトレイラーを公開すると「Bad」評価を何万もつけられてきたCoDですが(笑)、WW2がテーマとなれば、次回はこれまで以上に超期待ですね!
ということで、本記事では、CoDシリーズ2017、「CoD:WW2」の最新情報について書きました。さらに、CoD:WW2の予習として、WW2そのものがどんなものだったのかを知るために「第二次世界大戦とは」というテーマで記事を書いたよ。
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日本のオフィシャルサイトで本日深夜にトレーラーが公開されました!
余談ですが、実は昨日の夜、トレーラー発表前に「もうすぐトレーラー公開!」という記事を執筆していたのですが、9割記事が完成したところでなんとブラウザがクラッシュするというかわいそうな目に合いました・・・。今日、めげずに本記事を執筆しました、頑張った。
CoD:WW2は現代戦(正確には現代よりちょっと昔)
このところCoDシリーズは近未来戦が続いてましたよねー。CoD:AW、BO3、IWと3作続いてジャンプジャンプ、ビーム銃ピュンピュン(笑)の近未来戦でした。
巷で嫌がられているほど、私は近未来戦は嫌いではないのですが、さすがに3作続いたら飽きちゃった。
実は記事はあまり書いていませんが、BF1もひそかにプレイしていました。が、BF1は世の中では評価高いですが、私はそこまでハマらなかったんだよなー。やっぱBFするならヘリとか「主砲付き戦車」をぶっ放したかったよ。ということで、私にはBF1も時代背景が「昔すぎて」なじまず・・・。
そんなこんなで、今回はWW2ですよ。第二次世界大戦。昔すぎず、未来すぎず、ちょーどイイ感じですね!
気が早いですが、こうなると、さらに次の作品となるCoD:2018はジャストミート現代2018年時代設定モノをプレイしたくなってきますね(笑)。キャンペーンでは自衛隊も登場して、米、露、中のせめぎあいの中で北〇鮮と戦する、とか。決して現実には起こってほしくないけど、ゲームであればちょっと面白そうだな。
おっと、話を戻して今日はCoD:WW2ですね。
第二次世界大戦の時代背景
ゲームの紹介は他ブログに任せて、本ブログではいつもの様に一味違った角度からCoD:WW2の記事を書きますよー。
まず、第二次世界大戦WW2がどんな戦争だったのか見てみるよ。
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、英: World War II)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ、中華民国などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本と米英との開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。
身近に戦争を知らないボクたちは、これ読んだだけでスゲーなと思う。
まず、チーム分け。
ドイツ、日本、イタリア vs イギリス、ソビエト連邦、アメリカ、中華民国
ですよっ。現代で言う、露、米、中が同じチームなんて、今から考えると信じられないよね(笑)。(厳密に言うと、当時とは別の国になっているけどね)
そして「世界的規模の巨大戦争」ですよ。地球全体を使ってバトルですよ。「ゲームじゃないんだから」、ってツッコミたくなるシナリオです。
これが現実に起こっていたと思うと恐ろしい。本当に、戦争なんてCoDやらBFといったゲームの中だけで十分だ、と思うよ。(最近、日本周辺は「きな臭い」けどね)
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WW2と言えばノルマンディー上陸作戦
WW2と言えば、有名なのがノルマンディー上陸作戦。
ノルマンディー上陸作戦(ノルマンディーじょうりくさくせん、Invasion of Normandy)は、第二次世界大戦中の1944年6月6日に連合軍によって行われたドイツ占領下の北西ヨーロッパへの侵攻作戦。正式作戦名「ネプチューン作戦」(英語: Operation Neptune)。なお上陸からパリ解放までの作戦全体の正式名称はオーバーロード作戦(Operation Overlord)。
最終的に200万人近い兵員がドーバー海峡を渡ってフランス・コタンタン半島のノルマンディー海岸に上陸した。2017年現在に至るまで最大規模の上陸作戦である。
200万人を敵地に上陸させるなんて、規模感ハンパないですね・・・。ノルマンディーと言えばこちらの映画が有名です。戦争の悲惨さがわかる、一度は見た方が良い映画ですよ。最初の20分だけでOK。リアル戦争ってこんな感じだろうな。ホントゲームだけで十分だ。ちょっとグロいシーンもあるので要注意ね。
www.youtube.comプライベートライアン
この映画、本当に良くできてると思うんですよね。見ていてホント怖いもん。
ところで、この動画を見て何か気づきませんか。私が思ったのは「CoD:WW2のトレイラーの冒頭シーン、プライベートライアンに似すぎ」ということ(笑)。プライベートライアンって1998年の古い映画なんだけど、CoD:WW2のトレイラーが明らかにパク 参考にしているよね(笑)。
この時代に登場する兵器は、戦闘機、手榴弾(グレネード)、火炎放射兵、主砲のついた戦車、列車砲、機関銃といったところでしょうか。無線と暗号もこの時期に発達したみたいですよ。無線や暗号を中心としたストーリーはキャンペーンで登場しそうですね。
そしてWW2の最後は日本に・・・
日本の事も書かずにはいられまい。
1945年5月に友邦ドイツが降伏した後は、わずか1国で世界のほぼ全ての国と対峙することになった日本は、同年3月の東京大空襲、6月の沖縄戦、8月6日に広島市への原子爆弾投下、8日のソ連軍の参戦、さらに9日の長崎市への原子爆弾投下を受けて、ようやく同月10日の御前会議で降伏の決定と諸外国への発表を行い、8月14日にポツダム宣言を正式に受諾、9月2日に降伏文書に調印した。
この歴史は 日本ではどちらかというと「太平洋戦争」として知られていますが、WW2の最終局面なのですね。
あ、この点について私の見解は省略。何を書いてもこの手の話は波紋を呼びそうなので。
CoD:WW2は、おそらくVR対応でしょう
まだどこにも書いていないけど、ほぼ間違いなくVR対応でしょうね。例えばキャンペーンでは、冒頭のノルマンディー上陸作戦の様なシーンをVRでプレイできるようになると思うけど、想像しただけで上陸前の船の中でゲ〇でそう(失敬)。でも、間違いなくすげー迫力、没入感だろうな。
ちなみに発売は11月3日です!
本ブログでは、例年どおり、CoD:WW2発売まで海外情報の速報をレポート予定!乞うご期待!
今日の記事では、ほとんどゲームの事は書かなかったな(笑)
それでは!