どうも、初級の極みのホワブラです。
急に寒くなりましたね〜。寒いの嫌ですね。。沖縄に行きたいなぁ。でも夏に暑いのは嫌だから、夏は北海道かなぁ、ご飯も美味しいし。
贅沢わがままな私です。
ということで(笑)、本記事では、キルレ集計ルールの変更により、コールオブデューティBO4でキルレが急に良くなった現象について解説します。
それでは参りましょう。
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キルレはCoD過去作と比べていい数字が出る
継続的にCoDシリーズをプレイしているみなさん、なんだかいつもと比べて急にキルレが良くなったと思っていませんか?
感覚的には、前作と比べて1.2〜1.4倍ぐらいよくなっているかな。
ここで迂闊に上手くなったと喜んではいけません!なぜなら、今作のコールオブデューティBO4は前作より良い数字が出るからです。
その理由は、キルレ集計のルールが変更されているためです。
びっくりしましたねー、コレ。いや、私はすぐに気づいていましたけどね。嘘っぽいって?ホントよ。他に書きたいこともあって、記事にするタイミングが遅れたんですよね。
本ブログのサブタイトルに「初心者がキルレ1.0を超える最短の方法を示す。。」と題してますので、キルレ集計ルール変更はビッグインパクト!!早くみなさんに伝えるべきだったのですが。ごめんよ。
もちろん、実際にみなさんのFPSスキルが上達していて、新作BO4からキルレ集計がリセットされたことで、上達した実力がキルレに反映されている部分もあると思いますよ。
キルレについてはこちらも読んでおいて損はなしです。
キルレ集計のルール変更。「アシスト」がなくなった。
キルレ集計のルール変更内容とは、ズバリこれです。
アシストがなくなって、アシストでもキル扱いになりました。
アシストとは
過去作のコールオブデューティシリーズでは、敵に弾やフラグなどでダメージを当てたけどキルできず、他の味方が敵を最終的にキルすると、アシストとしてカウントされていました。(1作目からプレイしているわけではないのですが、BOあたりからはアシストがあったと思います。)
1試合の結果が表示される画面では
キル、デス、アシスト
と、集計された数字が表示されていましたね。
今作のBO4ではこのアシストがなくなって、なんとキルとしてカウントされます!
つまり、先ほどのシチュエーションの様に、自分と他の味方が1人の敵にダメージを当てて倒すと、敵1人を味方2人がキルしたことになるのです。
過去作では、キルレ1.0 以下の人と、1.0以上の人が同じ分布率で存在していたはずなのですが、今作のBO4では、キルレ1以上の人の方が沢山存在することになります。
谷から突き落とす様なことを言うけど、
単純に
「過去作と比較して上手くなったな、俺。」
と勘違いしない様に!
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キルとスコアストリークポイントの効率良い稼ぎ方
では、このアシストがなくなったルール変更を受けて、「FPS上達理論」らしく、頭を使って立ち回りを考えて見ましょう。
この集計ルール変更を理解しておいて、上手く立ち回れば、キル、すなわちスコアストリークポイントを効率よく稼ぐことができるよ。
先ほど書いたとおり、敵兵に1発でも弾を当てて、他の味方が敵を倒せば、自分のキルとなり、スコアストリークポイントが+100入ると言うことです。
つまり、
味方がいる交戦シーンでは、敵に数発弾を当てたところで、引いてもOK。
ということ。
相撃ちで自分がダメージを受けていたら、無理をせず、一旦引くという立ち回りが有効です。
味方がその敵をキルすれば自分のキル扱いになるし、スコアストリークポイントも入るよ。
誤解のない様に書きますが、これは、狙ってやるような立ち回りではないです。
ちょっと敵を撃ってすぐ隠れる、とかナンセンス!倒せるなら倒してしまいましょう。
言いたいことは、
無駄デスしないよう、一旦引くと言う立ち回りも覚えるべし
です
撃ち合いで自分の体力が減った状態で物陰に隠れた時などは、積極的に敵を倒しに行かず、一旦引くという立ち回りも有効ですよ。
キルレのためだけでなく、チーム全体のデスを減らすためにも有効な立ち回りです。
「無駄にデスしない」という意識を持つことは、立ち回りの上で重要な内容です。
今回のキルレ集計ルール変更がなかったとしても、「一旦引く意識を持つ」ということは、有効な立ち回りなんですけどね。今回のルール変更を機に、頭に入れておきましょう。
私はキルレ1.0以下の状態が2作品(つまり2年間・・)くらい続いたので、
「早くキルレ1.0を超えたい!」
と言う気持ちはよくわかります。
集計ルール変更とは言え、キルレが1.0を超えていると気分は良いものですよね。初心者の方は素直に喜びましょう!
それでは!
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